皆さんは、「社会的ひきこもり」という言葉をご存知でしょうか?
「20代後半までに問題化し、6ヶ月以上自宅に引きこもって社会参加をしない状態が持続しており、ほかの精神障害がその第一の原因とは考えにくいもの」と定義されています。現在、こうした青少年の、ひきこもり状態の長期化や高齢化が深刻な社会問題となっています。
しかし、相談機関を継続的に訪れる人は非常に少なく、当事者のみならず家族までもが社会から孤立しているという現状があります。また、孤立状態が長引くことで、当事者自身に二次的な問題が発生することが考えられます。
そこで、今回の講座では「社会的ひきこもり」の症状と経過、長期化のメカニズムについて正しく理解し、家族が社会と接点を持ち続けることの大切さについて考えていきたいと思います。
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